お知らせ

このたび、新型コロナウイルスの感染対策を目的として、当面の間、次のとおり、時差出勤・受付時間の短縮を行うことと致しました。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
●受付時間:9:00~17:00
 

新規相談のご予約 一時停止のお知らせ

現在大変ありがたいことに多数のご依頼をいただいております。
つきましては、ご依頼いただいている案件を迅速かつ丁寧に取り組むために、新規のご相談を一時停止させて頂きたく存じます。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
しろやま法律事務所
 
  • 解決までの流れ

  • 損害賠償金の違い

  • 後遺障害でお悩みの方へ

  • 初回相談料着手金無料

  • 後遺障害の等級認定サポート

  • 事故発生直後からのワンストップサービス

  • 交通事故に関する豊富な解決実績

よくある質問集

Q1.交通事故が発生した場合の対処の流れについて教えてください

   A.きちんとした補償を受けるには、交通事故発生から解決までの流れを知り、適切に対応していくこと
     が重要です。まずは交通事故が発生したら警察に連絡し、簡単に示談交渉に応じないように注意し
    てください。少しでも身体に違和感がある場合には、病院へ通院してください。通院しないと後々適正
    な補償を受けられない恐れがございます。
 詳細はこちら


Q2.保険会社の賠償金の提示を受けていますが、金額は妥当なのでしょうか

      A.保険会社が提示する賠償金が必ずしも正しいとは限りません。もっとはっきり言うと、裁判をした際に
    適用される基準から見ると、明らかに低い金額を提示することが多いのです。賠償額には3つの基準
    があり、それを理解しておく必要がございます。
 詳細はこちら


Q3.後遺障害等級の妥当性について教えてください

   A.交通事故の損害賠償金額は、後遺障害の等級によって大きく変わります。適切な認定を受けるため
     には事故直後の早い段階から、専門家に相談し、準備することが極めて重要です。等級認定は医
     師
に作成してもらう後遺障害診断書が極めて重要になります。 詳細はこちら


受傷部位別の後遺障害

  • 頭 高次脳機能障害、遷延性意識障害など
  • 目 視力障害など
  • 耳 聴力障害など
  • 鼻 嗅覚の脱失・減退、鼻呼吸困難など
  • 口 嗅覚の脱失・減退、鼻呼吸困難など
  • 首 頚椎捻挫(むちうち)など
  • 肩 肩関節機能障害など
  • 上肢 (肩、腕) 骨折、脱臼、神経麻痺など
  • 手指・手首 欠損障害、機能障害など
  • 骨盤 骨盤骨変形など
  • 脊髄 脊髄損傷など
  • 下肢・膝 骨折、脱臼、神経損など
  • 足指・足首 欠損障害、機能障害など
  • 醜状 傷跡、やけどなど
  • その他 その他

交通事故の治療に関するご相談

損害賠償金に関するご相談

交通事故に遭って怪我を負い、怪我の治療のために入院や通院が必要になった場合、交通事故被害者は治療に必要な費用や、入院・通院によって仕事を休む必要が生じ、収入が減少した分の補償などを請求することができます。

交通事故の損害賠償額については、「基準」と一口に言っても、大きく分けると3つの異なる基準が存在します。 この3つの基準のうち、どの基準を用いて損害賠償額を決定するかによって、賠償金額が大幅に異なってきます。

後遺障害の等級認定に関するご相談

保険会社との交渉に関するご相談

交通事故の損害賠償金額は、後遺障害の等級によって大きく変わります。 そのため、事故直後の早い段階から、専門家に相談し、適切な認定を受けるために、準備することが極めて大切です。

保険会社との示談交渉において、示談の提案書を示された場合、普通、被害者は「適切な提示額なのか良く分からない」という状況に陥ります。実際には、保険会社はできるだけ賠償金額の支払いを少なくするために、各項目の計算の部分でも、自社に有利なように解釈して計算すること場合もあります。

代表弁護士の交通事故問題に懸ける思い

愛媛・松山に住んでいる方が地元の弁護士に依頼をしても、日本でも高水準の弁護士サービスが受けられるような環境を作るべく、日々努力していきます。

これまで我々弁護士(特に、地方の弁護士)は、医師の世界とは異なり、一般的に、意識的に専門分野を身に付けるということをしてこなかったように思います。

弁護士 岩本 直樹

しかしながら、時代の流れの中で、今後は我々弁護士も専門分野を持つことが重要になっていくのではないかと思っています。

このような中で、私自身としては、まず、交通事故(特に後遺障害)の分野を重点的な業務にしていきたいと考えています。交通事故というのは、誰でも、加害者にも、被害者にもなってしまう可能性のある問題ですし、私自身、交通事故に遭ってしまったという経験もあります。世の中でどうしても発生してしまう交通事故問題につき、できる限り早期に、かつ適正に解決をしていきたいと考えています。

愛媛・松山に住んでいる方が地元の弁護士に依頼をしても、日本でも高水準の弁護士サービスが受けられるような環境を作るべく、日々努力していきます。

089-961-1691│交通事故の初回相談料・着手金無料

ご相談の流れはこちら

しろやま法律事務所の特徴・強み

個々の被害者の方にとって最良の解決方法を親身に全力で考えること

これまでの弁護士経験を振り返ってみると、最良の解決方法というのは、個々の被害者の方によってまったく異なっています。「とにかく時間がかかっても、最大限の適正な賠償金額を認めてほしい・・・」「賠償金額は多少低くても、とにかく早く解決したい・・・」「加害者が近所のよく知っている方なので、裁判沙汰だけは避けてほしい・・・」など、被害者の方のニーズというのは千差万別です。

したがって、当事務所は、(被害者の方のご意向を無視して)賠償金の最大化のみを目指すという方針はとらず、被害者の方のご意向を最大限尊重したいと考えています。もちろん、ご意向の内容によっては、法律の基準に照らして相当と思えない場合などお受けすることができないこともありますが、当事務所は、個々の被害者の方にとって最良の解決方法を親身に全力で考えていくことを目指しています。

もちろん、当事務所所属の弁護士は、常に話しやすい雰囲気で相談に乗ることを心掛けているため、親身になってご相談に乗らせていただけるものと自負しておりますので、ご安心ください。

 

交通事故(特に後遺障害)に関する知識の継続的な習得を全力で目指すこと

これまで、多くの弁護士(特に地方の弁護士)のスタンスとしては、交通事故分野というのは、あくまでも取扱い分野の1つにすぎず、とくに重点的に知識の習得に力を注がなければならないというというように考えられてはいなかったように思います。

そして、特に後遺障害に関する知識は、医学的な知識が必要とされるため、弁護士の苦手とする分野であったようにも思います。しかしながら、当事務所は、理念として、交通事故分野の知識、技術を磨き、地元愛媛の方々に対して最良の弁護士サービスを提供することを目指しています。

地元愛媛・松山の方にとって、地元の弁護士に相談しても全国的に見ても高水準の弁護士サービスを受けていただくべく、交通事故(特に後遺障害)に関する知識の継続的な習得を全力で目指します。

愛媛・松山の交通事故被害に遭われた皆様へ 

平成25年の集計結果によると、松山を含む愛媛県では年間に6,692件もの交通事故が発生しています。このうち、松山での交通事故は2,823件と愛媛県全体の42.2%を占めます。愛媛・松山において交通事故は決して少ない件数ではなく、松山にお住まいの皆様にとっても他人事ではない話なのです。
 
交通事故は、ある日突然思いもしなかったときに発生します。そのため、交通事故に遭われた方の多くは初めて交通事故に遭ったために、気が動転してしまい、何をどうしたら良いか分からないというケースも少なくありません。当事務所は愛媛・松山で交通事故・後遺障害に苦しむ交通事故被害者のために、活動をしています。「被害者の方のご負担を少しでも減らしたい」という思いのもと、交通事故後の治療、賠償金の請求、後遺障害等級認定、保険会社との交渉のサポートを行います。
 
本サイト「松山 交通事故被害者相談」を通じて、松山をはじめとした愛媛県の交通事故被害でお悩みになられている方に対して、対応をします。ホームページの内容以外にも愛媛・松山で交通事故被害者の方を一人でも多くお救いすべく、今後も活動して参りますので、よろしくお願い致します。
 

交通事故発生から解決までの流れ

事故発生直後、できるだけ早い段階で弁護士にご相談ください。

詳しくはこちら

  • 事故発生
  • 事故後の対応
  • 治療
  • 治療費打ち切り
  • 症状固定
  • 後遺障害の等級認定
  • 示談案の提示
  • 示談交渉・訴訟
  • 解決

 

弁護士岩本直樹(愛媛弁護士会所属)と松山

松山に対する思い

私は平成20年の弁護士登録以降、松山で弁護士活動を続けてまいりました。松山は四国地方で最も人口の多い都市です。松山は松山城を中心に、城下町として多くの観光客にも訪れていただける趣のある都市です。
 
私が松山で弁護士活動をしていく中で感じていることは、地域によって受けられる法務サービスにレベル差があり、本来は受けられるはずの補償を受け切れていないエリアがあるということです。弁護士が扱う分野の中でも、交通事故というのは誰でも、加害者にも、被害者にもなってしまう可能性のある身近な問題です。松山でも一定数必ず発生をする交通事故問題について、できる限り早期に、かつ適正に解決をしていきたいと考えています。
 
当サイト(松山 交通事故被害者相談)は松山で交通事故被害に遭われてしまった方に対して、適切な情報提供を行うために作られたサイトです。松山に住んでいる方が地元の弁護士に依頼をしても、日本でも高水準の弁護士サービスが受けられるような環境を作るべく、日々努力していきます。

当事務所で解決をした事例の一部をご紹介させていただきます。

事例 自覚症状 傷病名 等級 解決までの期間
賠償額が1000万円以上増額した事例 頚部、胸部の疼痛等 頚椎、胸椎骨折等 併合5級 約5か月
治療費の打ち切り後、症状固定まで通院し、被害者請求により併合14級の認定を受けた事案 頭痛・頸部痛等、腰痛等 外傷性頚部症候群、腰椎捻挫 併合14級 約9か月
異議申立てを行い14級9号が認められ、賠償額が増額した事例 頚部の痛み等 外傷性頸部症候群等 14級9号 約9か月
後遺障害等級14級9号の認定をサポートし、当初提案額より約100万円増額した事例 右肩から右上腕にかけての疼痛等 頸椎捻挫等 14級9号 約6か月
賠償額が約450万円増額した事例 肩の痛み、左腕の痺れ、左肩の可動域制限等 左上腕骨近位端骨折、左肩関節拘縮、左上肢抹消神経障害等 10級10号 約3か月
異議申立を行い後遺障害等級が10級11号から8級7号となり、賠償額が約700万円増額した事例 足関節の可動域制限、痛み等 左足関節脱臼骨折 8級7号 約9か月
後遺障害等級14級9号の認定のサポートを行い、賠償交渉については交通事故紛争処理センターを利用して解決した事例 右項部の痛み、右手尺側の痺れ等 頸椎捻挫 14級9号 約1年間
原付乗車中に転倒して頭部外傷後、5級2号の高次脳機能障害を残した被害者につき、約2750万円で示談が成立した事例 物忘れ、吐き気、ふらつき等 外傷性くも膜下出血、頭蓋骨骨折、脳挫傷 5級2号 約2か月
追突事故に遭い、外傷性頚部症候群等の診断名を受けた被害者につき、約175万円で示談が成立した事案 頚背部痛、腰背部痛、右下肢痛 外傷性頚部症候群、腰部挫傷、肩関節挫傷 非該当 約9ヶ月
相手方の無責の主張を覆し、1200万円で裁判上の和解が成立した事例 左腰部痛、長時間の立位保持困難 第5頚椎椎体骨折、左第2-4腰椎横突起骨折、右仙骨骨折、右第5腰椎横突起骨折 併合11級 約2ヶ月
頚部捻挫・末梢神経障害の傷病で14級9号の認定、示談交渉で約215万円の提示額から示談額が約370万円となった事例  左上肢の疼痛、脱力、眩暈、耳鳴り等 頚部捻挫・末梢神経障害 14級9号 約3か月
非器質性精神障害、鎖骨の変形、左頬骨骨折後の神経症状で併合11級の認定、既払い金のほか約1280万円で示談が成立した事例 突然の不安感、左肩の痛み、左頬の痛みほか 心的外傷後ストレス障害(PTSD)、左肩鎖関節脱臼、左頬骨骨折ほか 併合11級 約4か月
脊柱に変形を残すものとして後遺障害11級7号の認定を受け、既払い金のほか約500万円で示談が成立した事例 右臀部~下肢外側~足底のシビレ、右足底の痛みほか 腰椎捻挫、腰椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニア 11級7号 約1年
後遺障害等級14級9号を獲得し、約147万円の提示から交渉により約268万円で示談が成立した事案 右肩、頚部痛 頸椎捻挫、外傷性肩腱板損傷等 14級9号 約10ヶ月
頚椎捻挫後で14級9号の認定、当事務所介入により約280万円で示談が成立した事案 項部痛、右指シビレ感等 頚椎捻挫、外傷性頚部症候群 14級9号 約3か月
当事務所介入により既払い金を除き約1950万円で示談が成立した事案 自覚症状なし 外傷性くも膜下出血、右鎖骨遠位端骨折ほか 2級1号 約5か月
不合理な過失割合の主張について交渉し、治療費・損害賠償を獲得した事案 - 下顎部、下口唇裂創、外傷性頸部症候群 - 約3か月
保険会社からの310万円の提示が、当事務所介入後に560万円で示談が成立した事案 頚部痛、頭痛、腰痛、両肩関節部痛等 外傷性頚部症候群、腰部挫傷、肩関節挫傷 14級9号 約2か月
右手親指のしびれが残存したことにより14級9号の認定、約250万円で示談成立した事案 右手親指のしびれ 頚椎捻挫 14級9号 約8か月
保険会社からの傷害慰謝料約50万円の提示が、当事務所介入後に約100万円で示談が成立した事案

頭部、首、

両手の痛み

頭部外傷、両手打撲擦過傷、頚椎捻挫ほか 約1か月
傷害慰謝料約35万円の提示が、当事務所介入後に約75万円で示談が成立した事案 頚部の痛み 外傷性頚部症候群 約2週間
保険会社からの230万円の提示が、当事務所介入後に約350万円で示談が成立した事案

後頭部の痛み、

両手指先の痺れ

外傷性頚部症候群 14級9号 約2週間
右膝靭帯損傷により12級13号の後遺障害認定。約600万円で示談が成立した事案

右膝関節痛、

しびれ感など

右膝後十字靭帯損傷 12級13号 約1年7ヶ月
相談者の頚椎亜脱臼の既往症を、訴因減額されずに約150万円で示談が成立した事例 頚部などの疼痛 外傷性頚部症候群等 非該当 約1年
60万円の傷害慰謝料提示を、弁護士が160万円に増額して示談が成立した事案 足首の違和感等 左足関節内・外果骨折等 非該当 約3か月
左膝靭帯損傷により12級7号の後遺障害認定を受け、約1,200万円で示談が成立した事案 左膝のゆるさなど 左膝後十字靭帯損傷 12級7号 約7か月
頭部外傷後のめまいで14級の後遺症認定。7.5倍の約300万円で示談が成立した事例 めまい、頭痛、耳閉感など 外傷性くも膜下出血、めまい症 14級9号 約1年3か月
頸椎捻挫による14級の後遺症認定で、最終的に約250万円で示談が成立した事例 頚部の痛みなど 頚椎捻挫 14級9号 約1か月
当初約120万円の提示が、提示額の約2倍の約240万円で示談が成立した事例 頚部の痛み、手のシビレ、腰部の痛みなど 頚椎捻挫、腰椎捻挫 併合14級 約2か月
約2か月で治療が打ち切られたが、最終的には約170万円で解決することができた事例 頚部の痛みなど 外傷性頚部症候群など - 約5か月